型番DVR-R019Sの前後カメラ初期始動する方法

ドライブレコーダー型番DVR-R019Sの仕入ロットにより、

フロントカメラ始動とリアカメラ始動する方式があります。

個人の習慣に合わせるため、初期始動の設定方法(アップグレード)を説明します。

 

他社製品、違う型番の製品にアップグレードをしないでください。
頻繁にフロント・リアに切り替える操作しないようにしてください。
手順を間違えたり、アップグレード途中で電源が落とされたり、故障&復旧できなくなりますので、予めご了承ください。
上手く行かなくても自己責任でお願いします。

 

1、MicroSDカードをパソコンにてフォーマットしてください。

 

2、アップグレードのデータをダウンロードします。

 ⇒ フロントカメラ始動:アップグレードのデータのダウンロード先

 ⇒ リアカメラ始動:アップグレードのデータのダウンロード先

 

3、ダウンロードされたデータを解凍して、解凍されたファイル名を変更せず、MicroSDカードのルートに保存します。

 

4、DVRの電源OFFのままで、MicroSDカードをDVR本体に挿し込みます。

 

5、DVRの電源を入れて、アップグレードが100%まで終了すると自動に電源OFFになります。
途中液晶画面に砂嵐、ノイズが表示されても正常です。

 

6、電源OFFになり、表示画面が消えたら、MicroSDカードを取り出します。

 

7、本体の電源ボタンを押して、電源を入れます。(完了です)

 

直輸入品のため、日本語説明書を用意しておりませんので、下記設定についてご参考ください。
型番DVR-R019S(仕入ロットによりメニューボタンの表現が違う場合があります。)
解像度:通常1080P(720Pにすると保存できる時間長くなる)
ループ録画:録画1ファイルの長さ(個人性による設定)
暗視機能:夜間でも映るので、オンにする
重力センサー:Gセンサー(事故した動画を上書き保存されず、自動ブロックされる)
駐車監視:シガーソケット給電できない機能
時刻/日付:時刻調整
周波数:東日本50Hz 西日本60Hz
スクリーン保護:スリープ時間設定
ビープ音:クリック操作音
言語設定:日本語
デフォルト設定:初期化(不具合発生した時本体のリセット穴より初期化してください)
フォーマット:MicroSDカード初期化
バージョン:ファームウェア情報

汎用ドライブレコーダー取り付けについて、フロントカメラをバックミラーに付けて、
リアカメラを後部ガラス・フレームに付けたり、車の後部に穴をあけたりつけることになります。
車内の配線を見えないように、フレームパネルに隠してください。
取付実績が少ない販売業者のため、サポートしておりませんので、ご了承ください。
 

本体から再生する時、ファイルを探しにくいですが、ファイル名は下記通りです。
MOVA????.aviはフロントカメラの録画データです。
MOVB????.aviはリアカメラの録画データです。

SDカードのデータをパソコンで確認する場合、ファイル名は下記通りです。
DCIM(DCIMAフロントカメラ/DCIMBリアカメラ)
 

 

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